中華鍋（広東鍋）/両手鍋業務用の通販サイト-料理道具のフクジネット

中華鍋（両手）

純チタン中華鍋

直径30ｃｍ～45ｃｍまで6種。超軽量、耐蝕性抜群。
定価の3.7割引で￥13,860円
シルバーアロー鉄打出し中華鍋

直径30ｃｍ～60ｃｍまで11種類。鉄中華鍋の定番。
定価の3.7割引で￥2,702円
山田工業所鉄打出中華鍋

直径27ｃｍ～60ｃｍまで12種類。こだわりの山田工業所製。
定価の3.7割引で￥2,702円
山田工業所鉄打出し広東鍋

取手が溶接タイプ
直径36～45ｃｍまで4サイズ
定価の3.7割引で￥5,058円
山田工業所鉄打出し四川鍋

広東鍋より深型になります。
直径36～45ｃｍまで4サイズ
定価の3.7割引で￥4,573円
18-8ステン中華鍋

直径42ｃｍ～60ｃｍまで7種類。ステンレス製の中華鍋。
定価の3.7割引で￥8,523円
鉄中華鍋受け台

中華鍋の置き台です。
定価の3.7割引で￥1,455円（税込）
両手中華鍋は、両側に取っ手が付いているタイプの鍋です。このデザインは、大きな鍋を安定して持ち上げたり移動させたりする際に非常に便利です。特にプロの厨房で大容量の料理を調理する際に役立ちます。

### 両手中華鍋の特徴

1. **両側の取っ手**:
- 両手中華鍋には両側に取っ手が付いており、重い食材や大量の料理を安全かつ安定して扱うことができます。取っ手は金属製になります。

2. **素材**:
- 一般的に炭素鋼、ステンレス鋼で作られています。炭素鋼製は軽量で熱伝導が良く、素早く高温に達します。ステンレス製は耐久性に優れています。

3. **形状**:
- 底が丸く、縁が広がった深い形状をしています。この形状により、食材を効率的に攪拌しながら炒めることができます。

4. **サイズ**:
- 両手中華鍋は通常、直径が大きく、家庭用では30～40cm、プロ用ではそれ以上の大きさがあります。大容量の料理を一度に調理するのに適しています。

### 両手中華鍋の用途

1. **炒め物**:
- 高温で短時間に食材を炒めることができ、均一に火が通りやすいです。両手の取っ手を使うことで、鍋を安定して振りながら炒めることができます。

2. **揚げ物**:
- 深さがあるため、少量の油でも揚げ物ができます。また、高温を維持しやすく、カリッとした揚げ物が作れます。

3. **蒸し物**:
- 両手中華鍋は、専用の蒸し器と組み合わせて蒸し物を作ることもできます。鍋の広がった縁により、蒸し器を安定して置くことができます。

4. **煮物**:
- 大量の煮物やスープを作る際にも便利です。鍋の大きさと深さを活かして、多くの食材を一度に調理できます。

5. **焙煎**:
- ナッツやスパイスを軽く焙煎するのにも適しています。広い底面で均一に熱が伝わり、香りを引き出せます。

### 両手中華鍋の手入れと使い方

1. **初めて使うとき**:鉄なべの空焼き
- 新しい北京鍋を購入した際は、鉄製に限り、空焼き（シーズニング）が必要です。

鉄鍋は、メーカー出荷時に錆止塗料が塗ってありますので、使い始めに空焼きをして塗料を焼き切る必要があります。最近は無害の塗料を使用して空焼き不要の商品もありますのでお買い上げ時確認ください。

鉄鍋・フライパンをガスコンロで加熱します。煙が出ますので換気にご注意ください。そのまま加熱を続け鍋全体の塗料を焼き切ります。15分ほどで煙が出なくなりましたら火を止め自然に冷まします。冷めたら油を沢山塗り再加熱します。油がなじんだら油を捨て終了です。クズ野菜を炒めてもＯＫです。

3. **長期保管**:
- 長期間使用しない場合でも、定期的に油を塗ることで錆を防ぎます。

### まとめ

両手中華鍋は、その大容量と両側に取っ手があるデザインにより、多用途な調理が可能な便利な調理器具です。炒め物、揚げ物、蒸し物、煮物など、さまざまな料理に対応できます。
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