良い包丁も切れ味鋭く研がなければ宝の持ち腐れ。砥石一覧ページでは、砥石、スチール棒、電動とぎ器など様々な種類が揃っています。包丁は砥石で丁寧に研ぐのが一番切れるようですが多少の熟練を要します。通常は中砥石だけで十分切れるようになります。ご家庭用の三徳庖丁には、簡単な庖丁とぎ器がお勧めです。なお、庖丁とぎ器は洋包丁などの両刃用が殆どで、和包丁(片刃庖丁)には使用できません。砥石は表面の粗さを粒度(りゅうど)で表示しています。数字が大きいほど細かくなります。
荒砥は、刃こぼれを直したり研ぎ直したり、荒く砥げます。
1丁掛けから特大まで4サイズ
定価の3.7割引で¥1,871円(税込)~
荒砥は、刃こぼれを直したり研ぎ直したり、荒く砥げます。
価格:¥3,300円(税込)
荒砥は、刃こぼれを直したり研ぎ直したり、荒く砥げます。
定価の3.7割引で¥1,663円(税込)
中砥石は、最も使用頻度の高い砥石です。中と大の2サイズ。
価格:小・¥2,910円、中・¥4,573円、大・¥8,108円(税込)
中仕上砥石4種類。#800~#1200。
定価の3.7割引で¥2,633円(税込)~
刃当たりの柔らかい砥石です。
#1000
定価の3.7.割引きで¥7,345円(税込)
仕上げ砥は、中砥で研いだあとの仕上げに。台付と台無し
台付:定価¥7,900円の3.7割引¥5,474円(税込)
台無:定価¥7,300円の3.7割引で¥5,508円(税込)
中砥石で研いだ後の仕上用です。#6000と#8000の2種類
定価の3.7割引きで¥5,474円(税込)~
価格:定価¥7,600円の3.7割引¥5,266円(税込)
セラミック製の砥石です。超仕上げ砥~荒砥まで10種類
定価の2.2割引で¥4,761円(税込)~
セラミック製の砥石です。超仕上げ砥~荒砥まで6種類
定価の2.2割引で¥4,976円(税込)~
砥石3個と、研ぎ桶がセットになってます。
定価¥49,000円の3.7割引で¥33,957円(税込)
砥石の面を直します。庖丁は研げません。ミニと大の2サイズ。
定価の3.7割引で、
ミニ:¥1,940円(税込)、大¥7,623円(税込)
砥石の面を直せます。(パウダー付)
定価の2.2割引で¥22,136円(税込)
簡易砥石台です。ゴム製。
定価の3.7割引で¥2,425円(税込)
ゴム製砥石台
¥1,650円(税込)
一般的なスチール棒4種類
\3,378円(税込)~
ダイヤモンド粒子を200万個ちりばめたスチール棒。
価格:定価の3.7割引¥6,930円(税込)~
セラミック製シャープナー、荒砥ぎと仕上げが一本で出来ます。
定価の2.7割引で¥923円(税込)~
セラミックスの刃を採用しています。
定価¥2,000円の2.2割引で¥1,716円(税込)
荒砥、仕上げ砥の2段階で研ぎあげます。
定価の1.7割引で¥8,673円(税込)
両刃はもちろん片刃、セラミック包丁等も研げます。
定価¥3,500円の1.5割引で¥3,151円(税込)
荒砥、中砥、仕上げ砥の3段階でシャープに仕上げます。
定価¥6,000円の2.2割引きで¥5,148円(税込)
ダイヤモンドと、セラミックのダブルシャープナー
定価の2.2割引で¥4,719円(税込)
3段階でプロ並みに研ぎあげます。
定価の1.5割引で¥38,346円(税込)
乾電池式包丁研ぎ器
定価¥5,000円の2.2割引で¥4,290円(税込)
サット溝に通すだけで安全研磨
定価¥6,500円の2.2割引で¥6,006円(税込)
マキタの電動研ぎ機です
¥46,750円(税込)
砥石の表面に水が流れる、水流循環式。
¥104,060円(税込)
荒砥と仕上げ砥の2連式
定価の2割引で¥113,190円(税込)
業務用水研ぎ機
定価の2.5割引で¥240,240円(税込)
砥石は包丁や工具の刃を研ぐための道具であり、さまざまな種類と用途があります。以下に主要な砥石の種類とその特徴を紹介します。
### 1. 天然砥石
- **特徴**: 自然の岩石から作られた砥石で、粒度が不均一なため、独特の研ぎ味があります。
- **メリット**: 包丁の刃に優しく、微細な傷を付けにくい。仕上げ研ぎに最適。
- **デメリット**: 高価で入手しにくいことがある。均一な粒度ではないため、初心者には扱いが難しい場合があります。
### 2. 人造砥石
- **特徴**: 人工的に作られた砥石で、粒度が均一。価格が手頃で安定した性能を持つ。
- **メリット**: 種類が豊富で選びやすい。安定した研ぎ味を得られる。手入れがしやすい。
- **デメリット**: 天然砥石ほどの独特の研ぎ味はない。
### 3. ダイヤモンド砥石
- **特徴**: ダイヤモンドの微粒子を使用した砥石。非常に硬くて耐久性があります。
- **メリット**: 非常に硬い素材を研ぐのに適しており、早く研ぐことができます。水や油を使わずに乾燥状態で使える。
- **デメリット**: 高価であることが多く、特定の用途に限られる場合があります。
### 4. セラミック砥石
- **特徴**: セラミック素材を使用した砥石。粒度が均一で、研ぎ味が安定しています。
- **メリット**: 耐久性があり、長持ちします。研ぎ味が均一で、初心者にも扱いやすい。
- **デメリット**: 天然砥石ほどの微細な研ぎ味はない。価格が高めのものもあります。
### 砥石の粒度
砥石は粒度(グリット)によって粗研ぎ、中研ぎ、仕上げ研ぎに分類されます。
- **粗研ぎ (80〜400番程度)**: 刃の欠けを直したり、刃先を成形したりするのに使用します。非常に荒い粒度で、速く削れます。
- **中研ぎ (800〜2000番程度)**: 普段のメンテナンスに最適。刃先を鋭くし、滑らかな切れ味を持たせます。
- **仕上げ研ぎ (3000〜8000番程度)**: 最終的な仕上げに使用し、鏡面のような滑らかな刃を作ります。非常に細かい粒度で、包丁を極限まで鋭くします。
### 砥石の選び方のポイント
1. **用途に応じて**: 研ぐ対象や用途に応じて、適した粒度の砥石を選びます。
2. **使用頻度**: 日常的に使うならば、中研ぎ用の砥石を、プロフェッショナルな仕上げを求めるなら仕上げ用の砥石も加えます。
適切な砥石を選ぶことで、包丁や工具の寿命を延ばし、快適に使用することができます。
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