銅玉子焼 名古屋型 業務用
 
 名古屋型は横長です。
 銅 玉子焼名古屋型は、横長の玉子焼き器です。関西型と縦横のサイズは同一です。柄の取り付け位置が異なります。高さは名古屋型は少し深くなります。熱まわりに優れた銅製なのでとろ火でも鍋全体に熱がまわりふっくら美味しく焼きあがります。内面は錫引きです。
銅 玉子焼名古屋型は、横長の玉子焼き器です。関西型と縦横のサイズは同一です。柄の取り付け位置が異なります。高さは名古屋型は少し深くなります。熱まわりに優れた銅製なのでとろ火でも鍋全体に熱がまわりふっくら美味しく焼きあがります。内面は錫引きです。
玉子焼は火加減がむずかしいですが、微妙な熱の調節には銅製品が最適です。
    優れた熱伝導で、全体にむらなく熱が回りますので、ふっくらとした美味しい玉子焼が出来ます。銅製品は全て内面に錫でメッキしてあります。銅は酸と反応すると、毒性の酸化物を作りますので、それを防ぐための昔からの技法です。
    なお、蓋は関西型専用はないので、正方形木蓋の同じサイズ、又は一回り小さいサイズをご使用ください。
    
    ●ご使用になる時、鍋を少し温めて油を何回か引いて鍋に油を充分なじませてください。
    ●空焚きは絶対にしないで下さい。弱火でゆっくり焼いて下さい
    ●使用後内部はティッシュペーパーで拭き取るだけでよいです。外部は良く洗ってください。
    ●調理後、鍋の中で食品を保存しないで下さい。緑青が発生する恐れがあります。
- ●材質:銅、錫引き
- ●サイズ:7種類
- ●メーカー:シルバーアロー
- ●定価の3.7割引で販売
| JAN | |
| 1-0548-0701 SA銅 玉子焼 名古屋型 15cm | 4571151420192 | 
| 1-0548-0702 SA銅 玉子焼 名古屋型 16.5cm | 4571151420208 | 
| 1-0548-0703 SA銅 玉子焼 名古屋型 18cm | 4571151420215 | 
| 1-0548-0704 SA銅 玉子焼 名古屋型 19.5cm | 4571151420222 | 
| 1-0548-0705 SA銅 玉子焼 名古屋型 21cm | 4571151420239 | 
| 1-0548-0706 SA銅 玉子焼 名古屋型 22.5cm | 4571151420246 | 
| 1-0548-0707 SA銅 玉子焼 名古屋型 24cm | 4571151420253 | 
| 商品名/サイズmm | 定価(円) | 税込価格 (円) | 個数 半角で | 
|---|---|---|---|
| 1-0548-0701 銅 玉子焼 名古屋型 150×195×H30 | 7,969 | ||
| 1-0548-0702 銅 玉子焼 名古屋型 165×210×H30 | 9,702 | ||
| 1-0548-0703 銅 玉子焼 名古屋型 180×225×H40 | 12,058 | ||
| 1-0548-0704 銅 玉子焼 名古屋型 195×240×H40 | 13,860 | ||
| 1-0548-0705 銅 玉子焼 名古屋型 210×255×H40 | 15,800 | ||
| 1-0548-0706 銅 玉子焼 名古屋型 225×270×H40 | 17,325 | ||
| 1-0548-0707 銅 玉子焼 名古屋型 240×285×H40 | 19,265 | 
銅製の玉子焼き器(内面錫引き)は、プロの料理人も愛用する本格派。火の通りがよく、ふわっとした玉子焼きが作れます。ただし、扱いに少し注意が必要です。
銅製玉子焼き器(内面錫引き)の使い方
1. 最初に「空焼き」は不要!
内面が錫引きされているタイプは、空焼きNG。錫は低温で溶けるので、空焼きや強火は避けてください。
2. 油ならし(使い始め)
初めて使うときやしばらく使ってなかった場合は、「油ならし」をするとくっつきにくくなります。
手順:
- 中火弱で温める。 
- 多めの油を入れて、全体になじませる(2〜3分)。 
- キッチンペーパーなどで油を拭き取る。 
3. 玉子焼きを焼くときの基本
- 火加減:弱〜中火(強火はNG) 
- 油はしっかりめにひく(錫引きは焦げやすい) 
- 焼き上がったら、なるべく早く中身を出す 
⚠️ 注意点
強火厳禁
→ 錫の融点は約230℃なので、空焼きや強火で加熱すると錫が溶けてしまうことがあります。
洗い方
- 洗剤NG:洗剤は錫や銅を傷めます。**ぬるま湯とたわし(やわらかめ)**で洗いましょう。 
- 焦げ付きがある場合は、お湯でふやかしてから優しく取る。 
水気はすぐ拭く
→ 銅はサビ(緑青)が出やすいので、洗ったらすぐに拭いて完全に乾かすこと!
保管方法
- 油を軽く塗って保管するとサビ防止になります。 
- 湿気の少ない場所で保管を。 
✨ 長く使うコツ
- 使用後にすぐ洗って水気を拭く 
- 時々「油ならし」をする 
- 焦がさないように温度管理を意識! 
