ソーセージフィラーNo.7(横型) ウィンナー製造器
ソーセージフィーラーNo.7(横型)20700は、お好みに味付けしたミンチ肉をシリンダーに入れてハンドルを回すだけで手造りウインナーが出来ます。4種類のファンネルが付属してますのでお好みの太さのウインナーが出来ます。なお、ケーシングは付属しておりませんので別途お買い求め下さい。
●イタリア製
サイズ | 610×230×H220mm |
材質 | オールステンレス |
シリンダー容量 | 7リットル |
ファンネル全長 | 200mm |
ファンネル径 | 10、20、30、40mm付 |
コード | 8024779003392 |
定価¥200,000円の3.5割引で販売
9-0683-0701ソーセージフィーラーNo.7(横型)20700
143,000円(税込)
交換部品
ガスケット(パッキン)
9-0683-0701-01ソーセージフィーラーNo.7用部品 ガスケット
9,990円(税込)
ファンネル
9-0683-0701-02ソーセージフィーラーNo.7用部品 ファンネル
9,990円(税込)
「ソーセージフィーラー(sausage filler)」は、「ソーセージスタッファー」と同義で、ソーセージのケーシングに挽いた肉を詰めるための装置です。以下はその詳細な説明です。
### 構造と仕組み
ソーセージフィーラーは主に以下の部品で構成されています:
1. **ホッパー(シリンダー)**:挽いた肉を入れる容器。
2. **プランジャー(ピストン)**:肉を押し出すための部分。
3. **ノズル(フィリングチューブ)**:肉をケーシングに詰めるための細いチューブ。複数のサイズが用意されていることが多い。
4. **クランクハンドル**:手動タイプの場合、プランジャーを操作するためのハンドル。
### 使用方法
1. **準備**:ソーセージフィーラーを清潔にし、全ての部品が正しく組み立てられていることを確認します。
2. **肉の準備**:挽いた肉にスパイスや調味料を混ぜてフィリングを作ります。
3. **肉の投入**:ホッパーに肉を詰めます。
4. **ケーシングの準備**:ケーシングをノズルに取り付け、必要に応じて水で湿らせます。
5. **肉を詰める**:クランクハンドルを回すか、電動スイッチを入れてプランジャーを操作し、肉をノズルを通してケーシングに詰めます。
6. **ケーシングの結び**:適切な長さでケーシングをねじり、ソーセージの形を整えます。
### メンテナンス
ソーセージフィーラーの部品は使用後すぐに分解して洗浄することが重要です。特に肉の残留物がホッパーやノズルに残らないようにし、衛生的に保つために定期的にメンテナンスを行います。
### 利用シーン
- **家庭用**:家庭でのソーセージ作りに使用され、オリジナルのレシピでソーセージを楽しむことができます。
- **業務用**:レストランや食肉加工業者で大量のソーセージを効率よく作るために使用されます。
### ソーセージフィーラーの種類
1. **手動タイプ**:操作が簡単で、少量のソーセージ作りに適しています。価格も手ごろです。
### 使い方のコツ
- **ケーシングの扱い**:ケーシングは水で湿らせると取り扱いやすくなります。
- **空気の抜き方**:詰める際に空気が入らないように注意することが重要です。空気が入るとソーセージの形が崩れることがあります。
ソーセージフィーラーは、自家製ソーセージ作りを楽しむための必須アイテムであり、さまざまなソーセージレシピに挑戦する際に非常に便利です。