ソーセージフィーラーNo.7V(縦型)21700 手動ハンドル式
ソーセージフィラーNo.7(縦型)は、お好みに味付けしたミンチ肉をシリンダーに入れてハンドルを回せば、手造りウインナーが出来ます。4種類のファンネルが付属してますのでお好みの太さのウインナーが出来ます。なお、ケーシングは付属しておりませんので別途お買い求め下さい。
●イタリア製
サイズ | 435×265×H680mm |
材質 | オールステンレス |
シリンダー容量 | 7リットル |
ファンネル全長 | 200mm |
ファンネル径 | 10、20、30、40mm付 |
コード | 8024779000339 |
定価¥220,000円の3.5割引で販売
9-0683-0601ソーセージフィーラーNo.7V(縦型)
157,300円(税込)
●交換部品(パッキン)
9-0683-0601-01
ソーセージフィーラーNo.7用部品 ガスケット
9,990円(税込)
「ソーセージフィーラー(sausage filler)」は、「ソーセージスタッファー」と同義で、ソーセージのケーシングに挽いた肉を詰めるための装置です。以下はその詳細な説明です。
### 構造と仕組み ソーセージフィーラーは主に以下の部品で構成されています
: 1. **ホッパー(シリンダー)**:挽いた肉を入れる容器。
2. **プランジャー(ピストン)**:肉を押し出すための部分。
3. **ノズル(フィリングチューブ)**:肉をケーシングに詰めるための細いチューブ。複数のサイズが用意されていることが多い。
4. **クランクハンドル**:手動タイプの場合、プランジャーを操作するためのハンドル。
# 使用方法
1. **準備**:ソーセージフィーラーを清潔にし、全ての部品が正しく組み立てられていることを確認します。
2. **肉の準備**:挽いた肉にスパイスや調味料を混ぜてフィリングを作ります。
3. **肉の投入**:ホッパーに肉を詰めます。
4. **ケーシングの準備**:ケーシングをノズルに取り付け、必要に応じて水で湿らせます。
5. **肉を詰める**:クランクハンドルを回してプランジャーを操作し、肉をノズルを通してケーシングに詰めます。 6. **ケーシングの結び**:適切な長さでケーシングをねじり、ソーセージの形を整えます。
### メンテナンス
ソーセージフィーラーの部品は使用後すぐに分解して洗浄することが重要です。特に肉の残留物がホッパーやノズルに残らないようにし、衛生的に保つために定期的にメンテナンスを行います。
### 利用シーン -
**家庭用**:家庭でのソーセージ作りに使用され、オリジナルのレシピでソーセージを楽しむことができます。 - **業務用**:レストランや食肉加工業者で大量のソーセージを効率よく作るために使用されます。
### 使い方のコツ - **ケーシングの扱い**:ケーシングは水で湿らせると取り扱いやすくなります。 - **空気の抜き方**:詰める際に空気が入らないように注意することが重要です。空気が入るとソーセージの形が崩れることがあります。
ソーセージフィーラーは、自家製ソーセージ作りを楽しむための必須アイテムであり、さまざまなソーセージレシピに挑戦する際に非常に便利です。