うろこ取り 各種

うろこ取りは、和食店厨房の必需品ですね。魚調理はまず鱗取りからが基本です。金属製のうろこ取り4種類揃っています。写真5は真鍮製、6はステンレス製、7と8は鉄製です。長年使われ続けている実績があります。
●定価の37%OFFで販売
写真 | 商品名 | 全長mm | 定価(円) | 税込価格 (円) |
個数 半角で |
---|---|---|---|---|---|
2 | 9-0529-0201 真鍮ウロコ取大 |
195 | 970 | ||
2 | 9-0529-0202 真鍮ウロコ取小 |
175 | 873 | ||
3 | 9-0529-0501 ステン鋳物うろこ取大 |
200 | 1,663 | ||
3 | 9-0529-0502 ステン鋳物うろこ取小 |
190 | 1,524 | ||
4 | 9-0529-0601 本職用鱗取 |
215 | 1,663 | ||
5 | 6-0473-0501 鉄 共柄ウロコ取 |
182 | 149円 | 売り切れ |
魚の「うろこ取り」は、魚を料理する際に重要な下処理の一つです。以下に、うろこを効率的に取る方法を説明します。
必要な道具
- 専用のうろこ取り
市販されている専用の道具が便利です。 - 包丁の背
包丁の刃ではなく、背の部分を使ってうろこを取ることもできます。 - スプーンやフォーク
家庭にあるスプーンやフォークも代用可能です。 - ビニール袋(オプション)
飛び散りを防ぐため、袋の中で作業するのもおすすめです。
手順
準備
- 魚を流水で軽く洗い、ぬめりを落とします。
- まな板が滑らないよう、下に濡らした布やキッチンペーパーを敷きます。
魚を固定する
- 魚を左手でしっかり押さえます(右利きの場合)。尾の付け根を押さえると安定します。
尾から頭に向かってこする
- 尾の部分から頭に向かって、専用のうろこ取りや包丁の背を使ってこすります。
ポイント:包丁の場合は、刃ではなく背の部分を使うことで魚の身を傷つけません。 - 一方向だけではなく、逆方向にもこすると細かい部分のうろこも取れます。
- 尾の部分から頭に向かって、専用のうろこ取りや包丁の背を使ってこすります。
頭やお腹周りのうろこを取る
- 頭やエラの付け根、お腹周りなど、うろこが残りやすい部分もしっかりとこすります。
水洗い
- うろこを取り終えたら、流水で洗い流し、うろこが完全に取れていることを確認します。
コツと注意点
- 飛び散りを防ぐ
うろこは飛び散りやすいので、新聞紙やラップを敷いたり、作業をシンク内で行うと掃除が楽になります。 - 手を怪我しないように注意
包丁を使う場合は、刃の部分が手に当たらないように気を付けてください。 - うろこの取り忘れをチェック
取れにくい部分(エラ周りやお腹側など)は特に確認が必要です。
おすすめの魚別ポイント
- アジやサバ
比較的うろこが少ないので簡単ですが、腹周りに残りやすいので注意。 - タイやブリ
うろこが硬くしっかりしているので、専用のうろこ取りを使うと効率的です。 - サンマ
うろこが少ない魚は、流水でこすり落とすだけで済むこともあります。
うろこをしっかり取ることで、料理がより美味しく仕上がります!
