現場用らくらくトゲ抜き ST-8015 レンズ付き

現場用らくらくトゲ抜きST-8015は、倍率15倍のレンズが付いた魚の骨抜きです。小魚の小さなトゲもはっきり見えてすっきり取れます。 本職用です。
●サイズ:20×36×H35mm
●材質:本体/ポリカーボ樹脂、レンズ/アクリル樹脂、鏡筒/真鍮クロームメッキ
●定価の22%OFFで販売
商品名/サイズmm | 定価(円) | 税込価格 (円) |
個数 半角で |
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9-0533-1401 現場用らくらくトゲ抜きST-8015 |
1,287円 |
魚の「骨抜き」は、調理する際に小骨を取り除く作業です。刺身やフライなど、小骨が残っていると食べにくい料理では特に重要な工程です。
必要な道具
- 魚用の骨抜き
先が平らで掴みやすい専用の骨抜きがおすすめです。 - ピンセット
骨抜きがない場合、キッチン用のピンセットでも代用可能です。 - キッチンペーパー
滑り止めや手の汚れを拭くために使用します。
手順
準備
- 魚を3枚おろしにして、身を広げます。
- 骨抜きが滑りにくいよう、手や道具の水気をよく拭き取ります。
骨の位置を確認
- 骨は魚の中心部分(腹骨や中骨の近く)に多く残ります。
- 指先で軽くなぞると骨の硬さを感じるので、位置を把握します。
骨を引き抜く
- 骨抜きで骨をつかみ、引き抜きます。
- ポイント:骨は刺さっている方向に沿って抜くと、身を傷つけずに取りやすいです。
- 骨が見えにくい場合、角度を変えて光を当てると見つけやすくなります。
全体をチェック
- 骨を抜き終えたら、再度指で触れて確認します。取り忘れがないか丁寧にチェックしましょう。
コツ
- 骨が滑る場合骨抜きを濡らさず、キッチンペーパーで拭きながら使うと滑りにくくなります。
- 骨のサイズに合わせる小さな魚(アジやイワシ)の骨は細いので、繊細に作業する必要があります。
- 冷やして作業魚の身が柔らかい場合は、冷蔵庫で少し冷やしてから作業すると身崩れしにくくなります。
魚別の注意点
- アジやサバ
中骨が少なく、小骨も取りやすい。 - タイやブリ
骨がしっかりしているため、力を入れて抜く必要がある。 - サケやサンマ
骨が細長いので、慎重に抜くのがコツ。
便利なアイテム
市販の「骨取りピンセット」や、魚の骨を簡単に除去できる専用の道具もあります。それらを活用すると、作業が効率的になります。
骨抜きをしっかり行うことで、口当たりの良い魚料理が楽しめます!
