魚の骨ヌキ ピンセット型

骨抜きは、和食店の必需品。お造りに骨を残すわけにはいきません。写真3から10まで全てステンレス製です。関東型と関西型があります。関東は丸型、関西は角型とも呼ばれます。
●定価の37%OFFで販売
写真 | 商品名/サイズmm | JAN | 定価(円) | 税込価格 (円) |
個数 半角で |
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1 | 9-0533-0101 SA18-0本職用角骨ヌキ 105mm | 4905001010675 | \762 | ||
1 | 9-0533-0102 SA18-0本職用角骨ヌキ 120mm | 4905001010682 | \831 | ||
2 | 9-0533-0201 SA18-0本職用丸骨ヌキ 105mm | 4905001010699 | \762 | ||
2 | 9-0533-0202 SA18-0本職用丸骨ヌキ 120mm | 4905001010705 | \831 | ||
3 | 9-0533-0301 SA18-0角骨ヌキ(関西型) 120mm | 4905001003332 | \720 | ||
4 | 9-0533-0401 SA18-0丸骨ヌキ(関東型) 105mm | 4905001003356 | \332 | ||
4 | 9-0533-0402 SA18-0丸骨ヌキ(関東型) 120mm | 4905001003349 | \346 | ||
5 | 9-0533-0501 SA18-0本職用板前骨ヌキ 120mm | 4905001386695 | \859 | ||
6 | 9-0533-0601 18-8仙武堂 丸骨ヌキ 4寸 | 4905001389818 | \1,386 | ||
6 | 9-0533-0602 18-8仙武堂 丸骨ヌキ 5寸 | 4905001211003 | \1,483 | ||
7 | 9-0533-0701 18-0滑り止め付 角骨ヌキ(関西型) | 4905001211119 | \693 | ||
8 | 9-0533-0801 18-0滑り止め付 丸骨ヌキ(関東型) | 4905001211126 | \693 | ||
9 | 9-0533-0901 18-0 美粧 柳刃骨抜き | 4905001368974 | \450 |
魚の「骨抜き」は、調理する際に小骨を取り除く作業です。刺身やフライなど、小骨が残っていると食べにくい料理では特に重要な工程です。
必要な道具
- 魚用の骨抜き
先が平らで掴みやすい専用の骨抜きがおすすめです。 - ピンセット
骨抜きがない場合、キッチン用のピンセットでも代用可能です。 - キッチンペーパー
滑り止めや手の汚れを拭くために使用します。
手順
準備
- 魚を3枚おろしにして、身を広げます。
- 骨抜きが滑りにくいよう、手や道具の水気をよく拭き取ります。
骨の位置を確認
- 骨は魚の中心部分(腹骨や中骨の近く)に多く残ります。
- 指先で軽くなぞると骨の硬さを感じるので、位置を把握します。
骨を引き抜く
- 骨抜きで骨をつかみ、引き抜きます。
- ポイント:骨は刺さっている方向に沿って抜くと、身を傷つけずに取りやすいです。
- 骨が見えにくい場合、角度を変えて光を当てると見つけやすくなります。
全体をチェック
- 骨を抜き終えたら、再度指で触れて確認します。取り忘れがないか丁寧にチェックしましょう。
コツ
- 骨が滑る場合骨抜きを濡らさず、キッチンペーパーで拭きながら使うと滑りにくくなります。
- 骨のサイズに合わせる小さな魚(アジやイワシ)の骨は細いので、繊細に作業する必要があります。
- 冷やして作業魚の身が柔らかい場合は、冷蔵庫で少し冷やしてから作業すると身崩れしにくくなります。
魚別の注意点
- アジやサバ
中骨が少なく、小骨も取りやすい。 - タイやブリ
骨がしっかりしているため、力を入れて抜く必要がある。 - サケやサンマ
骨が細長いので、慎重に抜くのがコツ。
便利なアイテム
市販の「骨取りピンセット」や、魚の骨を簡単に除去できる専用の道具もあります。それらを活用すると、作業が効率的になります。
骨抜きをしっかり行うことで、口当たりの良い魚料理が楽しめます!
