極上 白木柄 盛箸 真菜箸 金箸

盛箸は、真菜箸(まなばし)・金箸ともいい、本来は神にお供えする魚料理に使用する箸です。魚を素手で触らずに調理するために使用しました。現在はお造りなどを皿にきれいに盛り付けるために使用します。板前さんにとって包丁が命なら、盛箸は心でしょうか?手になじんだ良い盛箸で盛り付ければ料理が一層引き立ちます。色々な盛箸を揃えてありますが、白木柄盛箸は盛り箸の標準です。極上の白木を使用してますので、見た目もきれいです。水牛桂柄付です。
柄:白木
桂柄:水牛
サイズ:9種類
定価の37%OFFで販売
商品名/刃渡mm(全長mm) | 定価(円) | 税込価格 (円) |
個数 半角で |
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9-0534-0801 極上白木柄 盛箸120mm 水牛桂柄付 (全長265mm) |
5,821 | ||
9-0534-0802 極上白木柄 盛箸135mm 水牛桂柄付(全長280mm) |
6,029 | ||
9-0534-0803 極上白木柄 盛箸150mm 水牛桂柄付(全長290mm) |
6,167 | ||
9-0534-0804 極上白木柄 盛箸165mm 水牛桂柄付(全長310mm) |
6,444 | ||
9-0534-0805 極上白木柄 盛箸180mm 水牛桂柄付(全長320mm) |
6,722 | ||
9-0534-0806 極上白木柄 盛箸210mm 水牛桂柄付(全長350mm) |
6,999 | ||
9-0534-0807 極上白木柄 盛箸240mm 水牛桂柄付(全長380mm) |
7,276 | ||
9-0534-0808 極上白木柄 盛箸270mm 水牛桂柄付(全長415mm) |
8,038 | ||
9-0534-0809 極上白木柄 盛箸300mm 水牛桂柄付(全長445mm) |
8,801 |
盛箸(もりばし)の使い方について、具体的なシーン別にご説明します。盛箸は主に和食の盛り付け作業に使用され、料理の見栄えを整える重要な役割を担います。
基本的な使い方
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料理をつまむ
- 盛箸の細い先端で、料理を優しくつまみます。
- 特に柔らかい食材や形が崩れやすいものは、箸先で押さえるように丁寧に扱います。
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盛り付ける
- 大皿から小皿に取り分ける場合、盛箸で一口分を慎重に持ち上げて盛ります。
- 配置を調整しながら美しいバランスを意識します。
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形を整える
- 料理の高さを揃えたり、素材同士の配置を調整して、全体のバランスが良く見えるように仕上げます。
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器の縁をきれいに保つ
- 盛箸を使って、料理を盛り付けた後の器の縁についた汚れやソースをきれいに拭き取ることもあります。
シーン別の使い方
1. 刺身や寿司の盛り付け
- 刺身の切り身を盛箸で持ち、重ならないように一枚ずつ並べます。
- 高低差をつける場合、盛箸で細かく調整します。
2. 煮物や揚げ物の盛り付け
- 煮物では、煮汁が垂れないように一度軽く汁気を切り、箸先で丁寧に盛ります。
- 揚げ物の場合、衣が剥がれないように、そっと持ち上げます。
3. 小鉢や懐石料理の盛り付け
- 一口サイズの料理を小鉢に美しく盛る際に使用。
- 例えば、小さな花や薬味を添えるときにも盛箸が便利です。
注意点
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清潔さを保つ
盛箸は料理の仕上げに使う道具なので、使用前後には必ず洗浄し、衛生を保ちます。 -
滑らせないようにする
素材によっては滑りやすいため、慎重に扱います。特に金属製の盛箸は細かい作業で注意が必要です。 -
食事用の箸とは分ける
盛箸は盛り付け専用の道具なので、食事用の箸と混同しないようにします。
盛箸の選び方
- 初心者向け:滑りにくい木製や竹製がおすすめ。
- プロ向け:金属製は耐久性があり、細かい作業に向いています。
盛箸を使いこなすことで、料理が一層美しく仕上がります。
