本焼ステンレス六角柄盛箸 真菜箸

和食の盛り付けに欠かせない盛箸ですが、本焼ステンレス六角柄盛箸は、ステンレスに包丁のように焼き入れ加工を施したので、硬く、丈夫です。六角柄なので細かい作業がしやすく好評です。オールステンレス製なので洗浄しやすく衛生的です。
●本体材質:ステンレス
●定価の22%引で販売
商品名 | 定価(円) | 税込価格 (円) |
個数 半角で |
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9-0534-1401 本焼ステンレス六角柄盛箸150mm(全長282mm) |
5,276 | ||
9-0534-1402 本焼ステンレス六角柄盛箸180mm(全長312mm) |
5,491 |
盛箸(もりばし)の使い方について、具体的なシーン別にご説明します。盛箸は主に和食の盛り付け作業に使用され、料理の見栄えを整える重要な役割を担います。
基本的な使い方
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料理をつまむ
- 盛箸の細い先端で、料理を優しくつまみます。
- 特に柔らかい食材や形が崩れやすいものは、箸先で押さえるように丁寧に扱います。
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盛り付ける
- 大皿から小皿に取り分ける場合、盛箸で一口分を慎重に持ち上げて盛ります。
- 配置を調整しながら美しいバランスを意識します。
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形を整える
- 料理の高さを揃えたり、素材同士の配置を調整して、全体のバランスが良く見えるように仕上げます。
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器の縁をきれいに保つ
- 盛箸を使って、料理を盛り付けた後の器の縁についた汚れやソースをきれいに拭き取ることもあります。
シーン別の使い方
1. 刺身や寿司の盛り付け
- 刺身の切り身を盛箸で持ち、重ならないように一枚ずつ並べます。
- 高低差をつける場合、盛箸で細かく調整します。
2. 煮物や揚げ物の盛り付け
- 煮物では、煮汁が垂れないように一度軽く汁気を切り、箸先で丁寧に盛ります。
- 揚げ物の場合、衣が剥がれないように、そっと持ち上げます。
3. 小鉢や懐石料理の盛り付け
- 一口サイズの料理を小鉢に美しく盛る際に使用。
- 例えば、小さな花や薬味を添えるときにも盛箸が便利です。
注意点
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清潔さを保つ
盛箸は料理の仕上げに使う道具なので、使用前後には必ず洗浄し、衛生を保ちます。 -
滑らせないようにする
素材によっては滑りやすいため、慎重に扱います。特に金属製の盛箸は細かい作業で注意が必要です。 -
食事用の箸とは分ける
盛箸は盛り付け専用の道具なので、食事用の箸と混同しないようにします。
盛箸の選び方
- 初心者向け:滑りにくい木製や竹製がおすすめ。
- プロ向け:金属製は耐久性があり、細かい作業に向いています。
盛箸を使いこなすことで、料理が一層美しく仕上がります。
