白木 強化のし台(シナ合板) 手打ちそば道具
白木 強化のし台(シナ合板)は、こねたそばを大きく広くのす為の正方形の板です。合板なので高級感はありませんが、板が反らないので使いやすく出来てます。サイズは大中小3種類です。のし棒は別売りです。
手打ちそばの延し方は、少し練習が必要ですが、基本的なステップを守れば家庭でも美味しいそばを作ることができます。以下に手打ちそばの延し方を説明します。
### 必要な道具
- そば打ち台
- のし棒(または麺棒)
- そば切り包丁
- こま板(そば切りガイド)
### 材料
- そば粉:400g
- 小麦粉(中力粉):100g
- 水:250ml
### 手順
1. **生地を作る**
- 大きなボウルにそば粉と小麦粉を入れ、よく混ぜます。
- 水を少しずつ加えながら、指先で粉に水をなじませるようにして混ぜます。
- 全体がしっとりまとまるようになったら、手でこねて一つの塊にします。
- 生地を30分ほど休ませます(湿らせた布をかけておくとよいです)。
2. **生地を延す**
- そば打ち台に打ち粉(そば粉)をふり、生地を丸く広げます。
- のし棒を使って、生地を中央から外側に向けて均等に延ばしていきます。最初は軽く、徐々に力を入れます。
- 生地がある程度広がったら、のし棒を使って巻き付け、左右に転がしながら延ばします。これを繰り返して、生地を薄く均等に広げます。
3. **生地を四つ出しにする**
- 延ばした生地の四隅を引っ張って四角形に整えます。これを「四つ出し」と言います。
- のし棒を使って、生地を四角形の形に整えながらさらに延ばしていきます。生地の厚みが均一になるように注意します。
4. **生地を畳む**
- 生地が十分に薄く広がったら、打ち粉をふり、生地を畳みます。
- 生地を3つ折りか4つ折りに畳み、切りやすい形に整えます。
5. **生地を切る**
- 畳んだ生地をこま板の上に置き、そば切り包丁で細く均等に切ります。包丁を直角に立てて、一気に押し切るようにします。
6. **そばを茹でる**
- 大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし、そばを一気に入れて茹でます。茹で時間は1〜2分程度です。
- そばが茹で上がったら、冷水でしっかりと洗い、ぬめりを取ります。
### ポイント
- 生地を延ばす際に打ち粉を適量使うことで、生地が台やのし棒にくっつくのを防ぎます。
- 生地を均等に延ばすためには、のし棒を使う際に力を均等にかけることが重要です。
- 切る際には、そばの幅を揃えることで茹で上がりが均一になります。
手打ちそばの延し方は少し難しいかもしれませんが、練習することでコツをつかむことができます。家庭で作る手打ちそばは格別な味わいですので、ぜひチャレンジしてみてください。
●材質:シナ合板
●メーカー:シルバーアロー
●定価の37%OFFで販売
JAN | |
9-0397-0201 白木 強化ノシ板 900×600×H21 | 4582222523247 |
9-0397-0202 白木 強化ノシ板 900×900×H21 | 4582222523254 |
9-0397-0203 白木 強化ノシ板 1200×900×H21 | 4582222523261 |
商品名 | サイズmm | 定価(円) | 税込価格 | 個数 半角で |
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9-0397-0201 白木 強化のし台(シナ合板)大 |
900×600×H21 | 15,939 | ||
9-0397-0202 白木 強化のし台(シナ合板)中 |
900×900×H21 | 24,255 | ||
9-0397-0203 白木 強化のし台(シナ合板)小 |
1,200×900×H21 | 43,659 |