カエデ材 そば麺棒 アルミ芯入り

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カエデ材 そば麺棒 アルミ芯入り

かえで材 そば麺棒

料理道具の専門店、フクジネットの店長です楓材麺棒は、手打ちそばののし棒に最適です。白木で高級感があります。中心にL型のアルミ棒が入っているので変形の恐れがありません。選ぶ基準は、のし台と同じ位の長さが使い易いようです。サイズは4種類です。
●材質:楓材
●定価の37%OFFで販売

めん棒は、そばやうどん、生地を薄く延ばすための道具です。正しく使うことで、均一で滑らかな生地を作ることができます。以下に、めん棒の使い方について説明します。

### 必要な道具
- めん棒(麺棒)
- 打ち粉(そば粉や小麦粉)
- 延ばす生地

### めん棒の使い方手順

#### 1. 生地の準備
- **生地を休ませる**: こねた生地を30分から1時間ほど休ませます。生地が落ち着くことで、延ばしやすくなります。
- **打ち粉を準備する**: 生地がくっつかないようにするため、作業台とめん棒に打ち粉を振ります。

#### 2. 生地を押し広げる
- **生地を丸く広げる**: 休ませた生地を丸くまとめ、手で軽く押して平らにします。生地の中央から外側に向けて均等に押し広げます。

#### 3. めん棒で延ばす
- **中央から外側へ**: めん棒を使って、生地の中央から外側に向けて延ばします。力を均等にかけながら、めん棒を転がすように動かします。
- **90度回転させる**: 生地を90度回転させ、同じように中央から外側に向けて延ばします。これを繰り返すことで、生地が均等に薄くなります。

#### 4. 生地を巻き付ける
- **めん棒に巻き付ける**: 生地がある程度薄く広がったら、めん棒に生地を巻き付けます。めん棒の中央に生地を置き、軽く押さえながら巻き取ります。
- **転がして延ばす**: 生地を巻き付けた状態で、めん棒を左右に転がしながら生地をさらに延ばします。均等に力をかけ、生地の厚みが均一になるようにします。

#### 5. 生地の四つ出し
- **四つ出しをする**: 生地を再び広げて四角形に整えます。めん棒を使って、生地の四隅を引っ張りながら整えることで、四角形に近づけます。
- **再び延ばす**: 生地が四角形になったら、めん棒を使って再び中央から外側に向けて延ばします。生地の厚みが均一になるように注意します。

### ポイントとコツ
- **均等な力**: めん棒を使う際には、力を均等にかけることが重要です。力の入れ方に偏りがあると、生地の厚みが不均一になります。
- **打ち粉の使用**: 生地がめん棒や作業台にくっつかないように、適量の打ち粉を使用します。ただし、打ち粉を多く使いすぎると生地が乾燥してしまうため、適度に加減します。
- **めん棒の動かし方**: めん棒を転がす際には、スムーズで一定のリズムを保つことが大切です。一定の速度で転がすことで、生地が均等に延びます。
- **生地の休ませ**: 延ばす途中で生地が縮んでくる場合は、少し休ませてから再度延ばすと良いです。

### まとめ
めん棒を使った生地の延ばし方は、均一で薄い生地を作るための基本技術です。適切な使い方とコツを守ることで、美味しい手打ちそばやうどんを作ることができます。練習を重ねることで、めん棒の扱いに慣れ、より美しい生地を作れるようになるでしょう。



断面

中心にアルミ棒を入れ、張り合わせてあります。変形させない技術です。


めん棒の直径は全て29mmです。

商品名/長さcm 定価(円) 税込価格 個数
半角で
9-0397-1101 カエデ材 そば麺棒75cm 13,000 9,009
数量:
9-0397-1102 カエデ材 そば麺棒90cm 15,000 10,395
数量:
9-0397-1103 カエデ材 そば麺棒105cm 17,500 12,128
数量:
9-0397-1104 カエデ材 そば麺棒120cm 19,600 13,582
数量:

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