木製麺棒(朴)手打ちそば道具

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木製麺棒(朴)手打ちそば道具

木製麺棒(朴)

料理道具の専門店、フクジネットの店長です手打ちそばをのすには麺棒は欠かせません。麺台の上で広く薄く延し広げることができます。麺棒は、のし台とほぼ同一サイズが使い易いようです。サイズは6種類ございます。 なお、製菓用としても好評です。

めん棒は、そばやうどん、生地を薄く延ばすための道具です。正しく使うことで、均一で滑らかな生地を作ることができます。以下に、めん棒の使い方について説明します。

### 必要な道具
- めん棒(麺棒)
- 打ち粉(そば粉や小麦粉)
- 延ばす生地

### めん棒の使い方手順

#### 1. 生地の準備
- **生地を休ませる**: こねた生地を30分から1時間ほど休ませます。生地が落ち着くことで、延ばしやすくなります。
- **打ち粉を準備する**: 生地がくっつかないようにするため、作業台とめん棒に打ち粉を振ります。

#### 2. 生地を押し広げる
- **生地を丸く広げる**: 休ませた生地を丸くまとめ、手で軽く押して平らにします。生地の中央から外側に向けて均等に押し広げます。

#### 3. めん棒で延ばす
- **中央から外側へ**: めん棒を使って、生地の中央から外側に向けて延ばします。力を均等にかけながら、めん棒を転がすように動かします。
- **90度回転させる**: 生地を90度回転させ、同じように中央から外側に向けて延ばします。これを繰り返すことで、生地が均等に薄くなります。

#### 4. 生地を巻き付ける
- **めん棒に巻き付ける**: 生地がある程度薄く広がったら、めん棒に生地を巻き付けます。めん棒の中央に生地を置き、軽く押さえながら巻き取ります。
- **転がして延ばす**: 生地を巻き付けた状態で、めん棒を左右に転がしながら生地をさらに延ばします。均等に力をかけ、生地の厚みが均一になるようにします。

#### 5. 生地の四つ出し
- **四つ出しをする**: 生地を再び広げて四角形に整えます。めん棒を使って、生地の四隅を引っ張りながら整えることで、四角形に近づけます。
- **再び延ばす**: 生地が四角形になったら、めん棒を使って再び中央から外側に向けて延ばします。生地の厚みが均一になるように注意します。

### ポイントとコツ
- **均等な力**: めん棒を使う際には、力を均等にかけることが重要です。力の入れ方に偏りがあると、生地の厚みが不均一になります。
- **打ち粉の使用**: 生地がめん棒や作業台にくっつかないように、適量の打ち粉を使用します。ただし、打ち粉を多く使いすぎると生地が乾燥してしまうため、適度に加減します。
- **めん棒の動かし方**: めん棒を転がす際には、スムーズで一定のリズムを保つことが大切です。一定の速度で転がすことで、生地が均等に延びます。
- **生地の休ませ**: 延ばす途中で生地が縮んでくる場合は、少し休ませてから再度延ばすと良いです。

### まとめ
めん棒を使った生地の延ばし方は、均一で薄い生地を作るための基本技術です。適切な使い方とコツを守ることで、美味しい手打ちそばやうどんを作ることができます。練習を重ねることで、めん棒の扱いに慣れ、より美しい生地を作れるようになるでしょう。

●材質:朴
●定価の37%OFFで販売



30cm~90cmの直径は30mm、120cm麺棒のみ35mm

商品名/長さcm 直径
φmm 
定価(円) 税込価格 個数
半角で
9-0397-0801 木製めん棒(朴) 30cm  32 500 346
数量:
9-0397-0802 木製めん棒(朴) 45cm  32 800 554
数量:
9-0397-0803 木製めん棒(朴) 60cm  32 1,100 762
数量:
9-0397-0804 木製めん棒(朴) 75cm  34 1,600 1,108
数量:
9-0397-0805 木製めん棒(朴) 90cm  34 2,200 1,524
数量:
9-0397-0806 木製めん棒(朴) 120cm  37 4,100 2,841
数量:

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