電動オロシーRHG−15
各部の名称は?


●取り付けの際はピンとピン穴をキチッと合わせて締めます。

正しい使い方は?
1.刃物を締めているチョウナットが確実にしまっているか確認して下さい。(手で強く締めて下さい)

2.プラグをコンセントに差し込み、スイッチをONにします。

3.大根などを挿入口から軽く指で押しながら入れます。

4.短くなったら次の大根、または押し棒を使って最後までおろして下さい。

※小さいものをおろす場合は安全のために必ず押し棒をご使用下さい。細かくおろす場合はゆっくり押し、粗くおろす場合は強く押して下さい。

手入れの仕方は?
1.おろし作業が終わったら、スイッチを切りプラグをコンセントから抜きます。

2.刃物カバーを外し、チョウナットをゆるめて外し、刃物を取り外します。

※スイッチを切ってもすぐには刃物の回転は止まりませんので、完全に停止したことを確認するまで、刃物カバーを取り外さないで下さい。

3.刃物や刃物カバーは、取り外して水洗いして下さい。本体はかたく絞った布で良く拭いて下さい。

故障かな・・?と思ったら
《ちょっとお調べ下さい》
修理依頼される前に次の点をお調べ下さい。

定格使用時間は?
約20分です。長時間使用されますと、モーター温度が上がりモーターが破損して壊れてしまい、止まってしまう場合があります。

※サーマルプロテクター機能はついていません。

処理能力はどのくらい?
1分間で約5s(大根の中サイズ約5本)を処理できます。

粗さ調節はできるの?
おろし金は、裏が粗め・表が細めの量目打ちです。お好みの目立ての面を見える様にセットして下さい。また、野菜の押し加減によって多少の調節ができます。オプションにてより細かい特殊おろし金もあります。

強く押す・・・粗い 軽く押す・・・細かい


投入口の大きさは?
内径60mm×70mmの楕円形です。大根の中サイズ約1本分です。その他太い大根は
1/2か1/4に切ってから投入して下さい。

生姜はおろせるの?
おろせます。生姜は繊維がきついので、おろし金に繊維がたまりやすくなります。それをこまめに取り除いていただく必要があります。

にんにくはおろせるの?
おろせます。粒が小さいので押し棒で押しますが、おろし金と押し棒の間が1〜2mmほどありますので、その分おろせずに下に落ちてしまします。下に落ちたものを取り除く作業と1粒に対し1〜2mmの無駄が出てしまうことをあらかじめご了承ください。(おろしたものと、おろせなかったものが混ざった状態になります。)

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