各部の名称

<製品仕様>

使用方法と使用上の注意点
1.スライスするキャベツの頭の部分を少しだけ切り取ってください。切りはじめから美しい千切りのキャベツとなります。キャベツ厚み調節つまみで好みの厚みに切れます。
(キャベツの状態により最初だけ太く切れる場合がありますが中心部に近づけば、細くなります)

2.「キャベツ押さえ」のセンターシャフトをキャベツの芯に根本まで差し込みます。

3.電源コードをコンセントに差し込み、スイッチが入っていないことを確認します。キャベツの頭側から出ている「キャベツ押さえ」のセンターシャフトを本体のセンターパイプに差し込み、レバーを下げてキャベツをしっかり固定してください。

4.スイッチを入れると口当たり良い千切りキャベツがあっという間にできあがります。(キャベツが空回りする場合は、レバーに軽く手を添えて切るか厚み調節または刃物を交換して下さい。


1.レバーの操作は、上のイラストのように本体パイプをしっかりつかんで行って下さい。
●危険ですので、レバーの下には絶対に手などをもっていかないで下さい。
2.斜線部分には絶対に水をかけないで下さい。特に、電源コードの差し込み口には水をかけないで下さい。また、コードを差し込む時にはぬれていない事を確認してしっかり差し込んで下さい。

使用後の手入れと刃物の交換方法
<使用後のお手入れ>
本体より刃物を取り外し、汚れをふき取ってください。湯または水洗いをするさいには、モーター部分に水がかからないように注意して下さい。
<刃物の交換方法>
1.スイッチを切りコンセントを抜きます。
2.刃物ホルダー上面ののネジ(2本)をはずすと、刃物ホルダーがはずれます。
3.刃物ホルダー上面の残りのネジ(3本)をはずすと刃物がはずれます。
※取付けのさいには、刃物ホルダーより刃物の寸法が短いので、内側の面を合わせるように取付けて下さい。
※キャベツのカスで刃物がホルダーにはり付いている事がありますので注意して下さい。
使用頻度に合わせて定期的に刃物を交換して下さい。(目安としてキャベツ100個程度)切れない刃物での作業の継続は、刃物破損の原因になり危険です。
<警告>
・レバー部分で手をはさむと危険ですので、使用の際は十分に注意して下さい。
・カッター部分の刃は危険ですので、使用の際は十分に注意して下さい。
・センターシャフトの先端で、人や物品を傷つけないようにして下さい。
・使用後や刃の交換時、点検時は必ずスイッチを切り電源プラグを抜いてください。
・使用後は付着した切り屑、汁をよく洗い落としてください。
・洗浄作業は刃をはずしてから行って下さい。
・異常(異音)が発生した時は速やかに使用を中止して修理を依頼して下さい。
・持ち運びの際には足上や床に落下させないようにして下さい。
・定格使用時間は15分です。
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