フードカッターミジン HMC-65 |
各部の名称 |
使う前の準備は? |
1.機械は平らで安定した所に置いてください。 2.電源スイッチは「切」の状態になっているか確認してください。 3.かき出し盤が駆動軸に確実に入っているか確認してください。 4.上カバーAに上カバーBが確実に入っているか確認してください。 5.調節板で粗さの設定をして下さい。(粗さ設定のしかたは?参照) 6.刃物組が駆動軸の奥まで入り、ちょうボルトが締められているか確認して下さい。 ※刃物は鋭利なので、取扱いは充分注意して下さい。 7.投入口が上カバーの溝に入り、確実にロックされているか確認して下さい。 8.差込みプラグはコンセントに確実に挿入されているか確認して下さい。 ※アースを必ず取って下さい! |
正しい使い方は? |
●万一野菜が詰まって刃物が止まった場合、スイッチを「切」にして差込みプラグを抜いてから、詰まった野菜を取り除いてください。 ●ミジン切りを更に細かくしたい時や、粗さを揃えたい時は、もう一度投入口よりミジン切りした物を投入してください。 ●連続して長時間使用しモーターの温度が上がり過ぎると、プロテクターが働いて自動的に刃物の回転が止まることがあります。この場合、スイッチを切り、差込みプラグをコンセントから抜いて作業を中止してください。(プロテクターは30分程で自動的に復帰します) |
投入口着脱の仕方は? |
1.取付ける場合、上カバーのロック部に投入口の切欠け部品を合せて入れ、「しまる」の方向に投入口をまわしロックします。 2.取外す場合は、「ゆるむ」の方向に投入口をまわしてロックを解除し取外します。 |
刃物組の着脱の仕方は? |
1.取付ける場合、駆動軸の六角に刃物組の六角穴を合せて奥まで差込み、片一方の手で刃物組のツマミ部分を持ち固定し、もう一方の手でちょうボルトを締付けます。 2.取外す場合は、片一方の手で刃物組のツマミ部分を持ち固定し、もう一方の手でちょうボルトをゆるめて外し、刃物組を駆動軸より引き抜きます。 ※刃物は鋭利ですので、取り扱いは充分注意してください。 |
上カバーBの着脱の仕方は? |
●必ず刃物を外してからにしてください。 1.取付ける場合、上カバーBの出張り部分を上カバーAの溝に入れ、周りの溝に沿って取付けます。 2.取外す場合は、上カバーBを上に持ち上げれば簡単に取外せます。 |
粗さ設定のしかたは? |
1.電源スイッチが「切」になっていることを確認し、差込みプラグを抜いてください。 2.投入口と刃物組を取外します。 3.お好みの粗さに応じて、調節板を選びます。 ※更に粗い物をお好みの場合には、調節板を付けずに作業を行ってください。 4.お好みの調節板の切欠け部分を上カバーの凸部に合せて取付けます。 5.刃物組と投入口を取付けます。 ※刃物は鋭利ですので、取扱いは充分注意してください。 |
手入れのしかたは? |
1.スイッチが「切」になっていることを確認し、差込みプラグを抜いてください。 2.投入フタ・投入口・刃物組・調節板・上カバーB・かき出し盤を本体より取外し、水洗いをしてください。 ※刃物は鋭利ですので、取扱いは充分注意してください。 3.本体は、スイッチに水がかからないよう、カスを流す程度に静かに上から少量の水をかけ、その後にかたく絞ったタオル等で汚れ・水滴を拭き取ってください。 ●危険ですので、本体を絶対に水につけないでください。 ●防水加工は行っていますが、危険ですのでスイッチには水がかからないようにして下さい。 ●刃物は鋭利ですので、取扱いは充分注意してください。 ●洗剤を使用する場合は、必ず中性洗剤をご使用ください。 ●洗浄及び乾燥機・熱湯は使用しないでください。 ●本体内部に水が入らないよう、くれぐれもご注意ください。 |
故障かな?・・・・と思ったら |
ちょっとお調べください 故障かな?・・・・・とお思いの時は、アフターサービスを依頼になる前に、次の点をお調べください。
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定格使用時間は? |
約10分です。長時間使用されますと、モーター温度が上がり自動的にストップ(サーマルプロテクター)します。モーター温度が下がるまで30分程お待ち下さい。 ★自動ストップする前に、スイッチを切って頂いた方がモーターには負担がかかりません。 |
処理能力はどのくらい? |
1分間に約3kg処理出来ます。10分間の連続使用可能機械ですので約30kg処理可能です。 |
投入口のサイズは? |
直径100mmです。 |
何が切れるの? |
※玉ねぎのカットは横から1/3・1/4のドーナツ状に切り投入して頂くときれいに切れます。 |
さいの目切りはできる? |
出来ません。みじん切りのみです。 |