野菜脱水器 VS−250N

各部の名称


1.脱水容器フタ
2.脱水袋……材料(キャベツなど)を入れます。
3.上ブタ……開いているとタイマーをセットしても動きません。
4.本体
5.排水口……付属の排水ホースをつないで、脱水された水を排水します。
6.タイマー……回すと自動的に電源スイッチが入り、最長15分までセットできます。
7.電源プラグ
8.アース線

使用方法
1.排水ホースをつける。
付属の排水ホースを本体の排水口に差し込み、もう一方の先を厨房の排水口等に入れます。

2.脱水袋に材料を入れる。
脱水袋に入れる野菜はミジン切りの場合で4kg以下にして下さい。

3.脱水袋を脱水容器に入れる。
材料が飛び出ないように口を折り曲げて入れます。
ご注意●脱水袋は容器内に材料上面が水平になるよう均一に入れます。偏って入れると振動の原因となり危険です。又、回転が上がらず脱水できなくなる場合があります。

4.脱水容器フタを入れる。
脱水袋投入後、脱水容器フタを脱水容器内に確実に入れます。
ご注意●脱水容器フタを確実に入れていないと使用中に外れる恐れがあり危険です。

5.脱水開始
タイマーがOFFになっているのを必ず確認してから上ブタを閉め、電源プラグをコンセントに差し込みます。タイマーのツマミを回して希望の時間にセットすれば電源スイッチが自動的に入り脱水を始めます。
ご注意●必ず上ブタを閉めて下さい。開いているとタイマーをセットしても動きません。
  ●2分以内に合わせる時は、いったん2分以上まで回し、設定時間まで戻します。

6.脱水完了
タイマーが切れ脱水容器の回転が完全に止まってから上ブタを開けます。脱水容器蓋を取り、脱水袋ごと取り出します。(電源スイッチのかわりに使うことは絶対にしないで下さい。)

・安全スイッチ
タイマーセット中(脱水運転中)、上ブタを開けると安全スイッチが働き、脱水容器を停止させます。再び上ブタを閉めれば動き出します。

・プロテクター(内蔵)
モーターに負荷がかかり過ぎますと自動的に電源を切ります。プロテクターが働きましたらタイマーをOFFに戻し、次の処置をして下さい。
(1)電源プラグをコンセントから抜く。
(2)異常の原因(材料の入れすぎ等)を取り除く。
(3)約10分後にタイマーをセットする。
(約10分でプロテクターが復帰します。)

故障の見分け方

ウィンドウを閉じる