(1)図1の要領で専用袋に入れて、次に専用袋をしばって下さい。 (2)図2の要領で専用袋をシリンダー中に真横に入れます。
(3)図3の要領でシリンダー中で水平にします。(平になっていないと運転の際に振動して機械が動きます。) (4)安全の為にジョイントの上にフタをかぶせます。(図4)
(5)スイッチをONにします。(シリンダーが回転します。) (6)脱水されたと判断されましたらスイッチをOFFにしてからブレーキハンドルを動かすと回転シリンダーが停止します。 (7)完全にシリンダーが止まった事を確認してフタをとり脱水物をシリンダーから取り出して下さい。 (8)脱水効果が不完全と判断したら、操作手順(1)〜(7)を繰り返し実行します。 (9)完全に脱水が出来ましたら終了です。
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1.運転の際は必ず付属のフタをご使用ください。
2.回転シリンダーが回転中は、手を入れないで下さい。(図5)
3.図6状態にしますと振動して危険です。スイッチを切ってブレーキハンドルを操作してシリンダーを止めて下さい。手順(1)〜(4)の正しい入れ方をして下さい。
図6の状態を頻繁に繰り返したり、回転中のシリンダー内に無作意にタオル等を投げ込むと軸受けやモーターに無理がかかり、シリンダーが変形(卵型に)し、外板上の破損及び毀損で使用不能になります。又、振動が激しくなり使用不能となります。
4. 運転中にブレーキを使用すると、モーターに重負荷がかかり、モーター焼損となります。
5. 使用後は電源スイッチを切って下さい。
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