電気蒸し器 HBD−200・N

特長と各部の名称


●手頃で使いやすい中型です。
●パワー強・弱2段階切替方式。強で蒸した後、スイッチを弱に切り替えれば、小さな蒸気で保温できます。
●水道管に直結できます。(耐圧ホース付き)。
●フロート式空焚き防止機能付きです。水量の減少を水確認ランプとブザーでお知らせします。
●飲茶などの調理に便利な5穴式ミニセイロ用蒸し台付き。そのほか、すべてのセイロ類(別売品)が使用可能なので、食材および調理量に最適のセイロを使用することができます。


各部の名称

据付け・注水・排水・通電の注意点は?


●本器は、かならず水平で堅牢な台の上に設置して下さい。
●電源コードは必ずコンセントに直接差し込んでからご使用下さい。
●電源コードに差し込みプラグを取り付けてありません。コンセントに合った型状のプラグを取り付けてご使用下さい。
●本器の電源コードはアース付きの3芯コードになっています。安全のため必ずアースが接地できる3P.15A以上の引掛コンセントをご使用下さい。




・蒸し台は、本体の止め金具(左右の4ヶ所)でジョイントして下さい。




●水道から直接注水して使用する時は水道ホース接続口にホースをつなぎ、注水コックを開いて水量計を見ながら注水して下さい。
●水道直結で使用しない時は、湯槽に水またはお湯を入れてください。※空焚防止付なので湯槽に水のない時はヒーターに通電せず、水確認ランプとブザーで知らせます。
●蒸し台をセットして電源プラグは安全のために正確に差し込んで下さい。強弱切替スイッチを強の位置にし電源スイッチを入れて下さい。電源ランプ、ヒーターランプが点灯し湯槽内の温度が次第に上がります。水17リットルで約35分掛かります(季節の水温により時間は多少異なります)。
●蒸気が上がったら使用状態です。蒸す食品に合わせて強弱切換をして下さい。
●作業が終わったら電源を切り排水します。排水コックのつまみを出の位置にすると、排水口から出ます。作業直後の排水は熱湯が出ますので十分ご注意下さい。

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