部品名・組み立て方

整備方法

綿菓子の出が悪くなったのは釜の目づまりのためです。そのときには作業後、下記の要領で洗浄して下さい。
ベルトを外し図の様に持ち上げて抜いて下さい。又、軸受の圧力の関係で抜けない場合は冷えてから抜いて下さい。

釜を熱湯の入ったおけに5−10分入れて下さい。釜に残った砂糖を除去します。釜の掃除が終わったら元通りにセットして下さい。ネジ類はしっかり締めて下さい。

出来あがった綿菓子をビニール袋に入れる袋掛けです。

使用方法
1.本体を組み立て図面通りに組み立てて下さい。設置場所が平坦でない場合は脚の下に板(平らなもの)を敷いて下さい。(釜の下すれすれにバーナーの火をもっていきます。)
2.モーターの電源を入れて下さい。
3.ホースをプロパンボンベと結びます。
4.バーナーにライターで点火します。
5.スピードコントローラーの速度のツマミを最初3で設定します。始動直後の本体の振れが止まったら設定を1−2に下げます。次に釜を5分−6分間程温めて下さい。
<注意>
バーナーの火が弱火、回転数が3−4で回すと火が風で消えてしまいます。
6.釜が温まったら砂糖を15−20g入れます。綿がタライに付き始めたら割箸で巻いて下さい。使い終わったら火を消して、2分間−3分間空回して下さい。
<注意>
釜は熱いので、手で触らないで下さい。
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