1.設置は安定の良い台、又は机の上に置いて下さい。
2.電源は直接コンセントより取って下さい。(コード延長の場合は15A容量のものを使用のこと、上記以下のコードを使用しますとコード自体が発熱しますので御注意下さい。)
3.底板部分のアース線を使用して下さい。
4.スイッチをONしますと赤色のパイロットランプが点灯し、ホッパー部が回転すると同時に内部ヒーターが発熱します。
5.約1分程空転後ホッパー部に平均してザラメを投入して下さい。ザラメが片寄ると振動の原因となり綿の出が低下しますので御注意下さい。ザラメは1.5〜2.0mm角が最適です。
6.前回のヒーター・コントロール、ツマミは0〜10の間で綿の出の良い個所で使用して下さい。又、ファンの角度を多少強くすることも一方法です。0の位置で約900W5の位置で約1.0kw10の位置で約1.2kwです。
7使用後は前面コントロール、ツマミを10にして残ったザラメを全部出してから停止して下さい。回転部ホッパーは取外さないこと。
8.受皿は3本の固定用袋ナットを外して、お湯で洗って下さい。
9.回転部の注油の必要はありませんがスリップリング部分が黒くなった時は細い紙ヤスリ等で磨いて下さい。
10.装着ヒューズは10mm経15Aガラス管ヒューズです。
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1.温度調節
温度調節目盛は、一度10まで上げ機械を始動し、のちに作る量に応じた数字にご調整下さい。一般には3〜5の目盛が適しております。
2.回転釜の掃除法
●回転釜、掃除の場合、コードを電源から必ず外して下さい。
●回転釜を10日に1回熱湯の中に浸して下さい。
●回転釜の内部、外面が簡単にきれいになります。その後、1分位モーターを空転して下さい。釜内部乾燥の為です。
3.羽の調整法綿が舞上がる様な状態は、羽のピッチが強過ぎる為ですから、ピッチを加減して下さい。
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《YO−5》
1.砂糖投入口
2.ホッパー部
3.ネット
4.ファン
5.カーボンブラシ
6.シャフト固定ネジ(2ヶ所)
7.スリップリング
8.メーター
9.ヒューズホルダー(裏面)
10.スイッチ
11.パイロットランプ赤
12.ヒーターコントロールツマミ
13.受皿
14.受皿固定袋ナット(3ヶ所)
15.AC100V用プラグ
16.アース線
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